今日は秋分の日なので
「歌」で仏の教えを伝える僧侶のお話です
https://www3.nhk.or.jp/news/cameramanseye/2018_0704.html
昭和の昔は
おじいさんやおばあさんから
仏の教えを聞いていました
その話をしてくれた
おじいさん、おばあさんもまた
子供のころにおじいさんやおばあさんから
教えられていたと思います
最近は檀家さんもなかなか説法を聞く機会がないようですが
日本人は昔から仏の教えを伝え続けていたのです
ところが核家族になって
おじいさんやおばあさんから遠く離れ
子供に教えてくれる人はいなくなりました
葬儀にも僧侶がいないことが珍しくないそうです
仏の教えは日本人の心です
日本で代々受け継がれてきた行事も忘れられてきています
大切な説法を歌に乗せて
たくさんの人に届いて欲しいと願っています
日本の心がどうかずっと続いていきますように…
お墓参り、行きましょうね!