11月9日の国民祭典で、15歳の芦田愛菜さんが
素敵な着物姿で祝辞を述べられていました
着物が大好きな私は、あの着物姿がとても気になっていたのですが
こんな記事を見つけました
芦田愛菜 祝辞で着たのは約100年前の着物、「永遠」の意も
昭和初期に作られたもので、染め・織り・刺繍をふんだんに使用し、刺繍の縁取りや色合いも微妙に変化させるなど手間暇かけて制作されており、100年ほど前から一度も袖を通していない、まさしく「門外不出」の振袖だという
おそらく、現在では同じものを作ることは
できないのではないでしょうか…
当時の技術を持った方々は、どんどん少なくなっています
着物が素晴らしいのは、100年も経っているのに
全く古さを感じないことです
大切に扱えば、祖母から母、娘へと時代を超えて
受け継いで行くことができます
そして、こんなお宝の着物を
とても綺麗に着こなしている芦田愛菜さんが
本当に素晴らしいです
また、祝辞の内容もしっかりとしていて
小さい頃から本を読むことが大好きだという
芦田愛菜さんの言葉の選択は、とても中学生と思えないほどでした
最近は本も出されています
知性がお顔に現れています
10年後の芦田愛菜さんが、とても楽しみです
最近は本を読む機会が減ってしまっています
愛菜さんの足元にも及びませんが、1冊でもたくさんの本を
読みたいと思います
いくつになっても、学ぶことは忘れないでいたいです
こちらでは、本だけでは学べない世界を学んでいます
ご一緒にいかがですか?
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