歴史は繰り返すといいます
100年ごとに疫病が流行っているのを
ご存知ですか?
1720 ペスト
1820 コレラ
1920 スペインかぜ
2020 新型コロナ
ペストを診察する医師は
こんな格好をしていたそうです
ちょっと怖いですね…
そして、ペストが大流行した時の
フィレンツェの人々の様子がこちらです
(『デカメロン』より)
① 食料と葡萄酒をいっぱい買い込んで
家で過ごす人達
②「自分だけはかからない」と飲み歩き、
賭け事をし、決まりに従わない人達
③ フィレンツェから田舎や別の地方に
逃げる人達
時代が変わっても、人の行動は
あまり変わらないようです
そして、毎回パンデミックが起こっています
米連邦準備制度(FRS)に所属する2人のエコノミストが中心となり、「スペイン風邪」とも呼ばれる1918年のインフルエンザ・パンデミックに対するさまざまな政策対応を検証した結果が、このたび新たな論文にまとめられた。この研究は、人に対して物理的な距離をとり、経済活動の縮小もやむなしとする、現在の新型コロナウイルス感染症に対する政策への洞察を深める目的で行われたものだ。
検証の結果、経済成長を阻害するのは政策対応ではなく、パンデミックそのものであることが判明した。
今回の研究を行ったFRSのエコノミスト、セルジオ・コレア、ニューヨーク連邦準備銀行の研究者ステファン・ラック、そしてマサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院所属のエミル・ヴァーナーの3人は、自らの研究成果を解説するブログ記事でこう書いている。「1918年のインフルエンザ・パンデミックで最も重大な影響を受けた地域では、実体経済活動に急激かつ持続的な下降が認められた」
これを踏まえ、研究チームは以下のように結論づけた。
「医薬的でない介入(物理的な距離をとる、大人数の集まりを禁止するといった施策)を、早期かつ広範に実施した都市では、中期的に見て、経済に与えるネガティブな影響は認められなかった。むしろ、より早い時期に、より積極的な介入を行った都市ほど、パンデミックの収束後に実体経済活動が相対的に高まることがわかった」
「我々の研究成果から、パンデミックは全体的に見て、相当規模の経済的損失をもたらす恐れがあることが導き出される。また、医薬的でない介入が、経済状況の改善と、死亡率の引き下げという両方の成果をもたらす可能性があることも導き出される」
こんな検証結果が報告されていますが
現状を見ただけでも、
経済の危機だということはわかりますよね?
さあ、あなたはこの状況をどう考えますか?
だんだんと不安になりますよね
会社はどうなるの?
コロナに感染したらどうするの?
給付金ってあと何回もらえるの?
このまま1年自粛が続いたらどうします?
不安を煽っているわけではありませんが
最悪のことを考えてみてください
以前と同じ生活に
戻れると思いますか?
どうしたらあなたの不安を
解決することができますか?
未来を明るくするしかありません
それは誰かに頼るのではなく
自分の力でやるしかありません
日本人は依存し過ぎていませんか?
病だけでなく、経済も
自分を守れるのは
自分だけ
ということをしっかり肝に命じてください
コロナウイルスから身を守る方法は
もうご存知ですよね?
では、経済的危機から身を守る方法を
ご案内します
こちらから私と繋がってください
いちばん簡単な方法をお伝えします
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『経済的危機から身を守る方法を知りたい』
と書いてくださいね!