最後に残るもの

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【今日の一言】

『捨てて』

どんな大事なものでも荷物はみんな捨ててください
自分のからだも捨てるんですよ……
三途(さんず)の川の番人のことば……

どんなにお金を稼いでも
どんなにたくさんの物をもっていても
どんなに美しくてスタイルがよくても
どんなに知識があり頭がよくても
どんなに栄耀栄華を極めようと三途の川を渡るときは捨てていかなければならない

この世に残せることは…

どれだけ世の中の役に立ったか

どれだけ人に喜んでもらったか

どれだけ人に感謝したか

どれだけ人を許したか

という人の心に残った温かな想いだけ

『三途(さんず)の川を渡るとき』より

最後に残るのは 集めてきたものじゃなく 与えてきたもの

いつもありがとう

今日もしっかりやっていきましょうね(^_^)b

感謝

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物はあの世には持って行けませんよね

お金だって物ですから

いくら稼いでも

あの世では必要ありません

三途の川の渡賃だけあれば

無事にあちらの世界へ

行くことができるのです

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なぜ六文かといえば、「六道輪廻(ろくどうりんね)」の思想に関係しています。
仏教では、人が死ぬと生前の行いに応じて、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道という六道を輪廻転生すると考えられています。
この六道から救済してくれるのがお地蔵様で、六道それぞれを担当する六地蔵へのお布施が六文銭なのです。

六文銭を持たない者は、三途の川の渡し場で奪衣婆(だつえば)と懸衣翁(けんえおう)という鬼婆、鬼翁に身ぐるみはがされてしまいす。
はいだ衣装を木の枝にかけると生前の罪の重さがわかり、どの流れを渡るか決められるのです。
しかし、今では棺の中に金属類を入れて火葬することは禁じられているので、紙に印刷された六文銭が納められています。

お彼岸もあと少しです

日本の習慣は

仏教の教えから来ているものが

たくさんあります

いろいろな宗教がありますが

基本はほぼ同じです

感謝すること

悪いことをしないこと

祈ること

無宗教でも大切なことですね

余分なものは

正しい方法で処分して

身軽な人で居たいと思っています

これも終活の一部ですね

あなたも

できるだけ身軽になってください

あなたがどうしても

捨てられないものはありますか?

良かったら教えてください

こちらでお待ちしています

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昨日は暑かったですが

今朝はひんやりしています

秋晴れの1日になりそうです

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