昨日帰宅して玄関を開けると、
プクが出迎えてくれたのですが
なぜか顔に煤がついたように汚れています
「何いたずらしたの?」
と笑いながら聞いたら
夫が「床下にいたんだよ」と教えてくれました
お風呂の入り口の床が傷んでいて
穴が開いていたところを
朝、プクが広げていたので
お義父さんにとりあえず塞いでもらった時に
事件は始まったようです
いつの間にか
プクが床下に入っていたのを気づかずに
穴を塞いでしまったお義父さん
お昼を食べに帰宅した夫が
床下から聞こえる鳴き声で
やっと助けてもらえたということでした
かなり悲壮な声で鳴いていたそうです
3〜4時間、床下に入っていたプク
まだ若い猫なので、ほんとにやんちゃです
煤けた顔は拭いても綺麗にならなくて
まだ少し汚れています
その顔を見るたびに
笑ってしまう私ですが
なんだか愛しくて仕方ありません
ちょっとは反省しているのかな?
そんな夜、
息子達がお世話になった
少年野球の監督さんの訃報が届きました
まだ詳細の連絡はありませんが
お通夜には伺いたいと思います
寒くなってきましたので
急な病も増えてきます
どうか皆さんも気をつけてお過ごしください