今日はこちらをどうぞ
【今日の一言】
実行、努力までならみんなする。
そこでやめたらドングリの背比べで終わりなんだ。
一歩抜きんでるには努力の上に
“辛抱(しんぼう)”
という棒を立てるんだよ。
この棒に花が咲くんだ。
鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
掃除は物を磨く事によって
実は心を磨いている
何事もやり続ける事が大切
いつもありがとう
今日もしっかりやっていきましょうね(^_^)b
感謝
facebook 坂井亮一さんより
「辛抱」=苦しい状況に対して、長期的に耐えること。(ポジティブ)
「我慢」=欲望や苦しさ・辛さなどを短期的に耐えること。(ネガティブ)
ということでした。
つまり両者の違いを簡単に言うと、
「長期的にポジティブに耐えるのが辛抱」
「短期的にネガティブに耐えるのが我慢」
ということになります。
別の言い方をするなら、 【辛抱はいつか実を結ぶもの、「我慢」はいずれ爆発するもの】とも言えるでしょう。
「辛抱」は、「世のため・人のために頑張る」のように ポジティブでちゃんとした目的があります。
したがって、 長期的に耐えていればいずれは報われる行為なのです。
一方で、「我慢」は 「早く欲望を満たしたい・早くその場から逃げ出したい」 などその人本来のネガティブな感情があります。
そのため、「我慢」の方は周りのためというよりは 自分のために一時的に耐えるというイメージになるのです。
以上のことから考えると、 「我慢」よりも「辛抱」の方が、より精神的なことを耐える時に使う ということが分かるかと思います。
ちなみに、その他の違いとしては、 「辛抱の方が少し古風な表現」という点も挙げられます。
現代で「辛抱」という言葉を頻繁に使うことはありません。
逆に「我慢」の方はもっとカジュアルな言い回しなので、 一般的にはこちらの方がよく使われています。
これを別の角度からとらえると、「辛抱」は今の時代において なかなか簡単にできることではないこととも言えるでしょう。
辛抱という言葉は
あまり聞かなくなりましたね
やはり
なかなか出来ないことだからなのでしょう
なかなか出来ないことだから
「おしん」などのドラマは
人気があるのかもしれません
これからは我慢ではなく
誰かのために辛抱することを
考えていきたいと思います
今日の相模湖は晴天です
5年前の昨日は
雪が積もったようです
すっかり忘れていましたが
facebookが思い出させてくれました
暖かい冬で
今日も日中はコートもいらないようです
気温差が激しいので
調節しやすい服装でお過ごしくださいね♪