僕は、学生時代という宝石箱の時間を思い返して、こう思う。
社会に出る時には、僕たちがポケットにどれだけ宝石を隠し持っていたり、首とか手首にジャラジャラと宝石があるのかって判断するのが、初めての就職する時の面接だと思う。
光る宝石を持ってる人が採用されて、ポケットに隠し持っている宝石も大人には見抜かれてしまっていたんだと思います。
社会に一旦出てしまうと、自由な時間というものが、極端に制限されてしまう。
学生時代には、そんな貴重な時間というものがとても自由に選べるように与えられていた様な気がします。
宝石箱を差し出してくれる人(先生)がいて、どんどんポケットに入れて持って帰ってもいいよ。と、語りかけてくれていたんだと思います。
あとは、受け取るか受け取らないかは、僕たちの自由な選択だったんだなと思います。
facebook 登坂純次さんより
たくさんの宝物は
学生でなくても受け取ることが出来ます
宝物を宝物だと思うかどうかは
その人次第です
原石は誰もが持っています
そして原石を光り輝く宝石に変えるのも
その人次第だと思います
宝石箱は自分自身でもあります
昨日見つけたこの動画、
後半で島田秀平さんが
とても良いお話をされています
ぜひご覧になってみてください
チャンスは全ての人にあります
ただ、チャンスが訪れていても
気づかない人もいれば
タイミングが悪い時もあります
よくチャンスは1度といいますが
同じチャンスは2度とないだけで
また違うチャンスが訪れます
気づいてタイミングが合った時が
その人にとってのベストなタイミングだと
私は思います
連休まであと2日、
今日も1日有意義にお過ごしくださいね♪