今年、3年ぶりに開催された
故郷のお祭りがあります
コロナ禍以前は、
ゴールデンウィークの人出が
全国で3位内に入るくらいの
人出で賑わうお祭りです
たくさんの人たちが
しゃもじをたたきながら
踊ったり歩いたりします
今回は自由参加はなかったようですが
誰でも参加できるオープンなお祭りです
ステージも作られていて
そこでは『博多にわか』という
伝統文化も見られます
独特なお面をつけておこなう
短い漫才やコントみたいなものです
こんな感じです
他にもこんなネタがあります
博多にわか入門
お面にはいろんな顔があります
定番はこちらで、にわか煎餅を買うと
中に1枚入っています
他にもいろんな顔があります
人気のキャラクターもお面になっています
そう、博多人は自由なんです
楽しみながら伝統文化も続いています
今年は夏の祭りの
『博多祇園山笠』
も開催されるとのこと、
疫病退散のために行われることになった
歴史あるお祭りです
コロナ禍だからこそ必要なお祭りですから
開催が決まってワクワクしています
各地でお祭りや花火大会が
まだまだ中止のままのところも多いですが
1日も早く再開することを願います
なぜなら祭りは神事だからです
昔から粛々と続いているのには
意味があります
それを止めてしまうというのは
どういうことなのかを
しっかりと考えていただきたいとおもいます
晴天が続いています
マスクを外して深呼吸してください
外したマスクはしばらくしまっておきましょう
人ゴミ以外ならノーマスクで大丈夫です
咳やくしゃみなどの症状がない方は
マスクをつける必要はありませんよ!
日本はマスク着用の義務はありません
誰かの目を気にして
不衛生で不健康なマスクを使い続けるのは
もう辞めてくださいね!
祭りが行われるというのは
そういうことなんですから…