コロナ禍になって
アルコール消毒が当たり前のような
毎日になっていますが
あなたはまだアルコール消毒をしていますか?
🔵寿司屋はフィトンチッドの宝庫
植物にとって有害な微生物や昆虫から身を守るために、植物がつくりあげた物質がフィトンチッド。
人間はアルコール消毒などない時代からこの成分がもつ力を人間は本能で察知し、食料保存や生活の中に取り入れてきている。
私たちは目に見えない部分でもフィトンチッドの恩恵を受けている。身近にある植物の力を探してみよう!
お寿司屋さんはフィトンチッドの宝庫です。まず、ガラスケースの中に、サワラヤヒノキの針葉樹の葉とともに寿司ネタが保存されています。ネタの間には、ササの葉やシソの葉などを置いて、見た目の美しさとともに鮮度保持にも役立っています。
まな板や飯台、寿司を置くつけ台、テーブルなどにもヒノキやサワラが使われ、あがり(お茶)にはカテキン(フィトンチッドの一種)が含まれています。そして、お土産のお寿司を包む際には、スギやヒノキなどの木材を薄く削って包み紙のようにした経木(きょうぎ)が使われます。柿の葉寿司、鯖寿司などの押し寿司は葉で包まれています。
他にも桜餅や柏餅、笹団子などの葉なども日常よく見かけます。これらは、見た目が美しいだけでなく、フィトンチッドの鮮度保持効果。殺菌・防腐効果を利用したものです。フィトンチッドは食品の保存にも有効なのです。
木製品になっても効果は持続
森林の木々が木製品になっても、フィトンチッドの効果は持続します。たとえば、「ヒバ材で建てた家は、蚊がよらない、カビが生えない」「クスノキのタンスには防虫剤はいらない」などいわれています。
また、部屋や浴室のカビ、家ダニなどへの防虫にも効果的です。特に抗菌作用は病原菌に有効です。フィトンチッドは人体に安全な天然物質なので、副作用に心配もありません。森林で生産される木材。そして木材からつくられる木製品は私たちの身近で見かける物ですが、目に見えない部分でもフィトンチッドとして、わたしたちの暮らしに深く関わっているようです。
facebook 竹本久子さんより
日本人って凄いですよね!
化学なんてない時代から
生物や和菓子に使ったりして
今日まで過ごしています
今は科学的に作られたものが多いですが
やはり自然界のものには敵いません
人の身体も同じです
私達の身体は自分の力で
身体によくないものを排除します
それが風邪だったり腹痛だったり
病気という形になるのです
ワクチンを打つと副反応があるのは
身体が異変を感じて戦っているのです
今回のワクチンは副反応が酷いようです
それだけ身体に合わないものだということです
そして、ずっとアルコール消毒をしていると
身体の危険を知らせる本能が
薄れていってしまいます
人は石鹸で手を洗えば
大抵の菌はなくなります
流水で30秒だけでも大丈夫です
アルコール消毒液での弊害も大きいです
そろそろマスクとともに
卒業してくださいね!
雨が続きます
お部屋も臭ってきたりして
市販の消臭剤をスプレーしたりしますよね?
科学的に作られたものは
やはり体には良くありません
自然界のものを上手に使って
身体への負担を減らしてください
それがいちばんの予防になりますよ♪
相模湖は今日も曇天です
週末はかなりの暑さだと言ってますが
そろそろお日様の顔が見たいです
今日も元気でお過ごしくださいね!