会社の周りに住み着いている
母猫の保護はまだ続いています
捕獲機を2台セットしておいたら
昨日の朝、また違う若い猫が入っていました
ボランティアさんが
お昼に来てくださって
病院へ連れて行ってくれたのですが
さすがですよね、顔を見ただけで
オスかメスを判別できるんです
夕方、ボランティアさんのお宅まで
引き取りにいったのですが、
診察の結果、まだ若い女の子だったそうです
出産も発情期も未経験だそうで
野良猫が増えるのは阻止できました
でも、ちょっとかわいそうな気もしています
これって人間のエゴ?
あなたはどう思いますか?
肝心な母猫は
遠くから私の姿を見ていて
捕獲機にはなかなか入ってくれそうに
ありません
人間のエゴなのかもしれませんが
猫の力だけでは
産まれた子猫を守りきれていません
交通事故やカラスに襲われるという
不幸な出来事を目にするのも辛いことです
これまで何度も出産して
その子たちはどこへ行ってしまったのか
気づくと小さな子猫を連れて来ることを
繰り返している母猫です
次の出産は避けてあげたい…
1日も早く保護できるよう
一緒に願ってくださいね!
昨日保護して避妊手術をした子は
会社の倉庫で預かっています
出社したら開放します
本当ならどこかの家で
幸せに暮らして欲しいのですが
大きくなると引き取り手がありません
悲しい朝です
今日からかなりの暑さになるとか…
熱中症にはくれぐれも気をつけて
お過ごしくださいね♪