本当にこれは日本人の習性なのかと思えるほど、
日常生活のさまざまな場面で
「少々お待ちください」という言葉を聞きます。
ファミリーレストランで
「お水のおかわりください」と依頼しても、
「少々お待ちください」。
役所の受付で「〇〇届をください」とお願いしても、
「少々お待ちください」。
お店で買い物をして
「ラッピングをお願いします」と依頼しても、
「少々お待ちください」。
言い慣れている、聞き慣れていると言ってしまえば
それまでですが、逆に言えば、
「すぐにお持ちします」
「すぐお手続きいたします」
「すぐご用意いたします」
という第一声を発するだけで、
相手に対する心づかいを表すことができるのです。
「待つ」は本来、その後に出てくる言葉のはずです。
「すぐにお手続きいたします。
お掛けになってお待ちください」
「すぐにご用意いたします。そちらでお待ちください」
もし、何らかの理由があって、
本当にお待たせしなければならないときは、
相手にはどの程度の時間をお待ちいただくか、
誠意をもって伝えればいいのです。
むしろ、
「少々お待ちください」と言ったのに、
その「少々」が
1分なのか10分なのかがわからなければ、
相手の時間を奪ってしまうことになります。
江上いずみ
『心づかいの極意』より
役所などにお勤めの方は
サービス業ではないので
上から目線での言葉になりがちです
でも、人と対応する職場なら
みんな同じです
昨日、スーパーのレジで店員の男の子から
「おばさん、口を手で押さえて!」
と言われました
すぐにそのレジを離れて隣のレジに行きました
隣のレジの女性には何もいわれません
男の子の言いたいことはわかりますが
お客様に対していきなり
おばさん呼ばわりはありませんよね?
そして、マスクをしていない人に対しては
「マスクをお持ちではないですか?」
と言っていただけたら不快にはならないですよね?
スーパーで言葉を発しないのに
いまだにマスク着用と言ってる意味も
全く理解できません
思い返すと、以前レジで何も言わずに
私に消毒液を吹きかけたあの店員は
昨日のレジにいた男の子だったようです
接客以前に人として大丈夫なのかと
心配になってしまいます
人間関係を円満円滑にするには
使う言葉にはじゅうぶん気をつけないといけませんね
今日のフランクリン手帳から
人間関係でリーダーシップを発揮するには、
ビジョンと主体的な率先力、
そして原則中心の主体的な生き方から得られる
四つの要素(安定・指針・知恵・力)が必要である。
スティープン・R・コヴィー
昔のリーダーはボスでした
指示をして部下を動かしていましたが
今はそれぞれの役割を生かせるように
助け合いながら進めていくのがリーダーです
時代と共に、役割も変化していきます
臨機応変に対応できる人こそが
リーダーと言える人なのだと思います
昨日見た国道20号の銀杏並木は
もうすっかり葉が落ちてしまったものもありました
冬が近づいています
会社からお借りして乗っている車も
そろそろタイヤ交換するよう
社長から言われました
今日は雨が降ってきたので
明日スタンドに行ってこようと思います
相模湖は結構寒いんです
今年はなんとなく
早めに雪が降りそうな気がします
準備は早い方が安心ですものね!
電気代節約のため、暖房器具はできる限り使わずに
厚着して過ごそうと思っています
暖かい飲み物を飲んで
できれば身体を動かすといいですね!
私は運動が苦手なので、
猫に暖めてもらうことにします(笑)
それ、スーパーにクレームの電話を入れた方がいいと思います。
腹立たしいですね😡⚡️
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