昨日は1日に亡くなった義父の葬儀でした
桜舞い散る中、
家族みんなで見送ることが出来ました
火葬場の都合と孫娘の入学式もあったので
ずいぶん間が空いてしまいましたが
お天気にも恵まれた葬儀でした
突然のお別れで
これからやらなければならないことが山積みです
ひとつづつ片付けていきたいと思います
今年は義母の7回忌にもあたります
少し遅くなりますが
義父の49日と一緒に供養していただこうと
家族で話しています
御住職から葬儀についてお話しがありました
葬儀は故人が出家すること
参列者はそれを見届ける役目なのだそうです
弟子になった故人から
また弟子を繋げていかなければならないと言う
お話しでした
昔から続いているものには
どれも意味のあることだと思います
お釈迦様の教えを大切にして
これからも過ごしていきたいと思っています
そして何より大切なのは、大切なものの管理を
わかるようにしておかなけばいけないということです
さまざまな書類のありかが分からなくて大変です
終活を少しづつやらなければと痛感しています

お骨を拾う時になったら
新一年になった孫娘が泣き始めました
なんだか怖くなってしまったとのこと
確かに子どもには
ちょっと怖い場面かもしれません
でも故人を見送るということは大切なことです
義父は亡くなって10日を過ぎても
まるで眠っているようで顔色も良く
そんな姿を見たあとだったので
なおさらショックだったのかもしれませんね
昨日はいいお天気でしたが
今朝はどんより曇っています
午後からは雨の予報で
桜も散ってしまうかもしれませんね
もう一度桜を見に行きたいのですが
見られるかな…
今日も笑顔とワクワクの1日をお過ごしくださいね!



