ある日、森の中を長い間歩いてきたという友人に、ヘレンさんは聞きました。
「森の中にはどんなものがあった?」
すると、友人は「別に何も」と答えます。
そのときにヘレンさんが感じたことというのが、以下の文です。
「1時間も森の中を散歩して、『別に何も』ないなんてことがどうしたら言えるのだろうと思いました。
目の見えない私にもたくさんのものを見つけることができます。
左右対称の繊細な葉、白樺のなめらかな木肌、荒々しくゴツゴツとした松の木の樹皮・・・。
目の見えない私から、目の見える皆さんにお願いがあります。
明日、突然目が見えなくなってしまうかのように思って、
すべてのものを見てください。
そして、
明日、耳が聞こえなくなってしまうかのように思って、
人々の歌声を、小鳥の声を、オーケストラの力強い響きを聞いてください。
明日、触覚がなくなってしまうかのように思って、あらゆるものに触ってみてください。
明日、嗅覚と味覚を失うかのように思って、
花の香りを嗅ぎ、食べ物を一口ずつ味わってください。
五感を最大限に使ってください。
世界があなたに見せてくれているすべてのもの、喜び、美しさを讃えましょう」
ヘレン・ケラー
時に、見えているものさえも
見えない時があります
見ようとしていないと言った方が
いいのかもしれません
つまらない常識や感情で
本当に必要なものを
見なかったり聞かなかったりするのは
大変もったいないことです
無になって
いろんなことを吸収してみませんか?
新しい自分に
生まれ変われますよ!
新しいあなたになるために
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新しい年に向かって
準備を始めてくださいね!